神奈川産業 排水方式

排水設備

排水

単管式排水方式

単管式排水システムが採用されて既に約25年以上が経過し、現在では集合住宅・ホテル等の排水方式としては主流となりました。集合管の複数の横枝管および立て管からの排水の流れは、継手の旋回羽根によって旋回力を与えられ、立て管に流入し、十分な空気層を形成する事ができスムースに排水が流れます。

排水集合管
(集合管を使用した排水配管例)

口径に対する勾配(めやす)
65A以下 → 1/50
80〜100A → 1/100

排水器具排水器具

合流式

第一桝雨樋(とい)からの雨水が汚水桝に流され、汚水と共に排水される方式。
比較的小規模の建物で採用され、臭気の点では若干問題があるものの、配管は1系統であるため、埋設物との競合が少ないため施工しやすく、経済的です。

※昭和前半までは合流式下水道が盛んに整備されてきましたが、昭和の後半からは河川等への公害に繋がる事から分流式の整備が進められています

分流式

雨樋(とい)からの雨水が道路の側溝に流され、汚水とは別に排水される方式。
配管が2系統であるため、埋設物との競合が出やすく、施工が難しいため、コストが高くなる。
しかしながら、水封トラップが機能を損なった場合でも汚水管臭気が雑排水管を通じて流し台や手洗器に逆流を防止できる。